今年のプレイオフは・・・

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メジャーリーグもプレイオフ真っ盛り、大いに盛り上がっています、と言いたいところですが今年ほど盛り上がらない年も珍しいのではないでしょうか。特にアメリカンリーグ。地区シリーズはどちらも3勝0敗のスウィープであっという間に終わり。おまけに負けたのが日本でも人気のあるレッドソックスとダルビッシュのいるレンジャーズ。日本のテレビ関係者は頭を抱えたことでしょう(笑)。ボクはレッドソックスの惨敗にがっくりです。おまけにナショナルリーグではジャイアンツも負けてしまい毎日見ていたNHK-BSの「ワールドスポーツMLB」もあれ以来見る気が失せています。特にジャイアンツの負け方が悲惨でした。0勝2敗から1つ勝って迎えた4戦め、後攻のジャイアンツは8回を終わって5-2と3点リード。「2点取られても勝ちだしもう大丈夫だろう。これで2勝2敗だ。気持ち的に最終戦はジャイアンツが有利だ。いざとなったらバムガーナーも投入だ」と盛り上がっていたら9回に4点取られて5-6で大逆転負け。レッドソックスはもう敗退しているのでボクにとって今年のMLBはこれで完全に終了です。

せめてワールドシリーズはクリーブランド・インディアンスとシカゴ・カブスの対戦になってほしいですがどうでしょうか。

今年も見ましたマーリンズ・マン

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アメリカンリーグ地区シリーズではレッドソックスが、ナショナルリーグ地区シリーズではジャイアンツが共に2連敗してしまい、かなりやばい状況になってきました。地区シリーズは3勝先取方式なのであと一つ負ければ終わりです。レッドソックスはポーセロとプライスで2敗というのは想定外でした。悪くても1勝1敗でボストンに戻ってほしかったですね。特にプライス。あんたはここで勝つために30億円もらっているようなもんなんだから「相変わらずポストシーズンがダメでスイマセン」じゃすまないでしょう(笑)。この後3連勝するのはちょっと厳しいかもしれませんがオルティスのためにもなんとか頑張ってほしいところです。ジャイアンツも地力的には相手が上なので3連勝は厳しいと思いますが土壇場で底力を見せてほしいものです。

 ところで今年も見ましたマーリンズ・マン(笑)。マーリンズ・マンといえばメジャーリーグファンの間では知る人ぞ知る人気おじさんです。この人はメジャーリーグのポストシーズンのみならずNBAファイナルやNFLスーパーボールなどのビッグゲームを観戦するために全米を飛び回っているそうです。メジャーリーグでは常にバックネット裏の一等席でマーリンズのオレンジ色のユニフォームにオレンジ色のキャップ姿で観戦です。ちょうど球審の真後ろあたりなのでテレビでも目立つこと目立つこと。昨日のナショナルズ対ドジャース戦を見ていたら球審の後ろにしっかり映っていたので笑ってしまいました。今度はどの試合に出没するでしょうか。試合よりこっちの方が楽しみだったりして(笑)。

マット・ダフィーのこと

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レッドソックスといえばアメリカンリーグですがもう一方のナショナルリーグでぼくの一番のお気に入りは(たびたびブログでも書いてきましたが)サンフランシスコ・ジャイアンツです。2010年、2012年、2014年と1年おきにワールドチャンピオンとなり順番からいうと今年は優勝することになっています(笑)。
シーズンの出だしは絶好調でナショナルリーグの西地区ではぶっちぎりの一位だったのにあれよあれよという間に大失速しドジャースに抜かれもう地区優勝は絶望です。あとはワイルドカードでの突破を目指すのみですがこれも現在3チームで競って大混戦状態です。
ところでなぜこんなに派手に失速してしまったのでしょうか。アメリカでは失速した原因をマスコミや評論家がいろいろ指摘しているようですがボクが決定的な理由を発表したいと思います。

マット・ダフィーです。

地味ながらコツコツ頑張るボク好みの選手でしたが8月1日にレイズにトレードされました。そして彼がいなくなってから大失速が始まったのです。
マット・ダフィーが在籍していた7月末時点では60勝44敗だったのにいなくなってからは9月25日現在で22勝29敗なのです。もっとも彼はトレードされる時点で打率は2割5分ちょっとでたいして活躍もしていなかったので失速したのはいわゆる「目に見えない流れ」でしょうね。

落ち目のジャイアンツですがまだワイルドカードから勝ち上がってワールドシリーズに出ることは可能です。最後にひと踏ん張りしてもらいたいところです。レッドソックス vs ジャイアンツ という夢のマッチアップが見たいですね。

ハンリー・ラミレスとリック・ポーセロとベン・チェリントン

13> at Fenway Park on May 11, 2016 in Boston, Massachusetts.15

 

 

 

メジャーリーグもシーズン最終盤にきてレッドソックスが好調です。ヤンキース4連戦をスウィープしたのはビックリでした(笑)。4連勝の立役者はなんといっても貴重なホームランやヒットを連発したハンリー・ラミレス。超高額契約でレッドソックスに戻ってきた去年はサッパリでしたが今年は本来の力を発揮して好調です。特にこの4連戦での神懸り的な活躍で球団は給料の元を取ったといっても過言ではありません(笑)。

そういえばこの人のドレッドヘアですがかつての主砲マニー・ラミレスとダブってしょうがありません。同じヘアスタイル、同じ右打者、名前も同じ「ラミレス」。マニーさんはさらにワンランク上の打者でした。ハンリー・ラミレスも残りシーズンこのマニーさん級の活躍を期待しています。

ちなみに超高額契約でこちらも「去年はサッパリ」だったリック・ポーセロの今年の活躍ぶりは特筆ものです。21勝4敗なんて信じられませんね。こうなってくるとこの2人と契約しさんざんたたかれた前GMのベン・チェリントンを再評価しなきゃダメですね。もっとも今年もまったく役にたたなかったカンフーパンダはいますが(笑)。

残り試合も10試合ちょっと。いよいよ地区優勝が近づいてきました。ワールドチャンピオンまで道のりは長いですがレッドソックス頑張ってね。

ジョー・ジラルディのこと

MLB=ヤンキース、ジラルディ監督と4年契約

ヤンキースの監督ジョー・ジラルディ。敵将(レッドソックスサイドから見ればですが)のことをわざわざ書くのもボクとしてはめったにないことですがちょっとだけ書いておきます。選手としてはキャッチャーとしてメジャーで15年すごし1200試合以上に出ているのでまあまあ頑張った方だと思います。一流半というところでしょうか。この人にちょっと興味をもったのは2006年のマーリンズの監督時代です。初めての監督でしかも率いたのが当時メジャー最弱と言われシーズン100敗は確実といわれたたマーリンズです。前年に主力をごっそり放出し実績のない若い選手ばかりのチームでしたがジラルディは78勝84敗という予想外の立派な成績を残し最優秀監督賞に選ばれています。もっともオーナーとけんかして1年で退任したのはご愛嬌(笑)。まあそのあたりの実績を評価されてヤンキースの監督に選ばれたのでしょう。

前置きが長くなりましたが結局何を言いたいかといえばこの人は「巨大戦力を与えられて当然のように勝つ」、というよりも「しょぼい戦力をうまくやりくりして勝ち星を重ねる」のが得意なのではないか、また実績はあるけれどトウのたった高給取りのベテランを使うより未知の可能性を秘めた若手の力を引き出すのに長けているのではないか、ということです。ご存知のようにヤンキースは7月に主力をごっそり放出し、Aロッドを引退させテシェイラも窓際に放り出し実力未知数の若手中心に戦っています。この戦力で8月は勝ち越ししているのはかなりすごいと思います。テレビで見るジラルディの表情が生き生きして目も輝いているように見えるのはボクだけでしょうか。「ああこの人は今本当に監督という仕事を楽しんでいるんだな」という感じです。
主力をまとめて放出した時点で今年のヤンキースは終わった、とみんな言いましたがボクは逆にジラルディは何かやってくれそうな気がします。これでプレーオフにでも出たら痛快ですね。ヤンキースファンではありませんが今後にかなり注目しています。

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